女優・橋本マナミ（３３）が９日、都内で行われた出演映画「光」（大森立嗣監督、２５日公開）の完成披露で舞台あいさつした。橋本は、ほぼスッピンで主演の井浦新（４３）と夫婦役の“団地妻”をまさに熱演。劇中には、共演の瑛太（３２）と不倫するシーンもある。橋本は「共演の最初がこの場面ですごく激しい（濡れ場）シ

れ場撮影について聞かれると、「自分の生活が見られそうで恥ずかしい」と語った。続けて主演作映画「完全なる飼育」の裏話を披露。「監督が『濡れ場は演出できません』といっていなくなっちゃって、おいちょっと待ってくれよ～！」と撮影当時の苦労を振り返った。仕方なく自分で濡れ場シーンの演出をしたといい、相手役の女

席した。妻を亡くした作家と新しい家族を描いたラブストーリー。主人公を演じた本木は、愛人役の女優、黒木華（２６）との濡れ場について「勢いあまって耳たぶをなめました」とニヤリ。共演の俳優、池松壮亮（２６）が出演作で濡れ場シーンを連発していることを意識してか、「言い訳としては、“濡れ場キング”の池松さんに

舞台あいさつに出席した。江戸川乱歩の同名小説が原作で、木嶋と間宮は俳優、淵上泰史（３２）と三角関係になる役どころ。プライベートでも遊ぶほど仲がいい木嶋と間宮は、ともに淵上との濡れ場シーンがあったが、木嶋は「（間宮の）ベッドシーンはちゃんとベッドがあったのに、私は布団さえなかった」と格差を嘆いていた。