（２０）＝ＸＦＬＡＧ＝が６日、ナイキの新スケートパーク（東京・品川区）のオープニングイベントに出席し、「新しい技を試すのに適しているパーク。日本、特に東京にはスケートができる所が少ないので、これから増えるといい」と語った。堀米や池田大亮（１８）＝ムラサキスポーツ＝、女子の西村碧莉（あおり、１７）＝木

われ、女子は１７歳の西村碧莉（あおり）＝木下グループ＝がベストトリックの１回目に１０点満点で９・０点をマークするなど高難度の技を成功させ、３２・６点で優勝を果たした。東京五輪での金メダル獲得へ、飛躍を続ける。男子で堀米雄斗（２０）＝ＸＦＬＡＧ＝は８位だった。前回、五輪が開催されたリオデジャネイロで初

で初優勝した１５歳の西村碧莉（ムラサキスポーツ）が１９日、米国から羽田空港に帰国。日本女子で２人目の快挙を果たした気鋭の女子高生ボーダーは「信じられない。ビックリしている」と驚きを隠せなかった。手すりの上を滑るトリック（技）は大ケガのリスクもあるが、「恐怖はあるけど自分ができることは知っているので突

女子ＱＳ一宮千葉オープンを制した川合美乃里（１６）は「今回が４度目の出場。団体でも金メダルを目指して頑張りたい」と抱負を語った。同じ追加種目のスケートボードなどの若手選手からも大いに刺激を受けているという。特に、スケートボードの世界最高峰「Ｘゲーム」で初優勝した西村碧莉（あおり、１５）とはＴＶ番組の

ム」で初優勝を飾った西村碧莉（あおり、１５）＝ムラサキスポーツ＝が１９日、米ミネソタ州から羽田空港に帰国。本場米国での快挙に「信じられなかった。いい経験になったし、うれしい」と声を弾ませた。米ミネアポリスの空港では航空機の遅れで約３時間、足止めを食らったが時間を有効活用。試合を映像で振り返り、「２本

回は、スケートボードでメダル獲得の期待がかかる西村碧莉（にしむら・あおり＝１５、ムラサキスポーツ）の登場だ。中学３年生ながら世界の舞台で活躍する“美少女スケートボーダー”の素顔とともに、本紙読者にはなじみが薄いであろうスケボーの魅力も知っていただこう。――始めたきっかけは西村：小学校２年生のときに、

選手らが出席。国内、米国の大会で活躍する西村碧莉（１５）は「オリンピック種目に決まってうれしい。代表になってメダルがとりたい」と笑顔を浮かべた。会見後、選手たちによる競技のデモンストレーションが行われ、華麗な技の数々を披露した。空中で板を回すアクロバチックな技を決めた堀米雄斗（１７）は「オリンピック