る挑戦者の石川修司、諏訪魔組が大日本から参戦している王者の関本大介、岡林裕二組を破って新王者となった。“暴走大巨人”コンビの挑戦者組は筋肉自慢の王者組と、ど迫力の肉弾戦を展開。ラリアット、タックルなどの打撃に豪快な投げ技も乱れ飛ぶ一進一退の攻防に場内が興奮する中、終盤は石川と岡林の一騎打ち状態に。石

。外国人タッグでは０５年のババ・レイ、ディーボン組以来の栄冠を手にした。首位に勝ち点１２で５組が並ぶ大混戦で迎えた最終戦。首位組が次々と敗れ、メインイベントのドーリング、ジェイムス組と前年優勝で世界タッグ王者の石川修司、諏訪魔組の勝者が優勝という形となった。“暴走大巨人”と呼ばれる相手組を上回るジェ