未来小説

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2019/02/20

  • 【平成末の風景】「いつか、もう一度やろう」堺屋太一氏が成し遂げられなかったこと…

    1985年に書いた近未来小説に『世紀末の風景』(文芸春秋)があるので、今回の連載は「平成末の風景」にさせていただく。堺屋氏については、彼が成し遂げたことでなく、成し遂げられなかったことが大事だと思う。彼は気宇壮大で、本当に国のためを考える人だから、決して自分の人生に満足していなかった。いまの日本を見
    2019/02/20夕刊フジ
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2019/02/19