堺屋太一

堺屋太一

2019/05/13

2019/05/11

  • 【追想 堺屋太一】「その時歴史が動いた」2ケタのゲスト出演した堺屋太一さん 収録後の夕食歓談で伺った“超一級の話”

    ★(3)「月日が経(た)つのは早いなあ」と、最近しみじみ思う。特に古希(70歳)を越してから、その速度は加速したように思える。かつて、私はNHKで「その時歴史が動いた」という情報番組を担当していた。職員としての最晩年に丸9年(2000~09年)、司会やナレーションを務めた。NHKでは、1人のキャスタ
    2019/05/11夕刊フジ
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2019/05/09

  • 【追想 堺屋太一】「先生、これは、あきません」 堺屋太一さんの告別式 心に染みた橋下徹氏、安藤忠雄氏の弔辞

    引した「知の巨人」、堺屋太一(本名・池口小太郎)氏が亡くなって、まもなく3カ月になる。仕事やプライベートで親交の深かった、元NHKキャスターの松平定知氏が追想する。◇2月8日、堺屋太一さんが亡くなった。多臓器不全。享年84。10年ほど昔、私はNHKで「その時歴史が動いた」という番組を担当していた。堺
    2019/05/09夕刊フジ
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2019/03/08

  • 【高嶋ひでたけのラジオ“秘”交友録】「言葉の錬金術師」堺屋太一さんが残した言葉

    堺屋太一さんが亡くなられて、ちょうど1カ月になる。私も番組でお話をうかがったことがあるが、高校時代にボクシングに熱中したという話に驚き、気がつけば女子プロレスの話に終始してしまい、あっという間にインタビューは終了してしまった。苦い思い出である。先日、私のラジオ番組「バッテリートーク」で改めて「言葉の
    2019/03/08夕刊フジ
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2019/02/20

  • 【平成末の風景】「いつか、もう一度やろう」堺屋太一氏が成し遂げられなかったこと…

    産官僚の大先輩である堺屋太一(本名・池口小太郎)氏が亡くなった。その堺屋氏が1985年に書いた近未来小説に『世紀末の風景』(文芸春秋)があるので、今回の連載は「平成末の風景」にさせていただく。堺屋氏については、彼が成し遂げたことでなく、成し遂げられなかったことが大事だと思う。彼は気宇壮大で、本当に国
    2019/02/20夕刊フジ
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2019/02/19

2019/02/11

2019/02/10