模原市立総合水泳場）男子シンクロ板飛び込みで寺内健（３８）坂井丞（２６＝ともにミキハウス）組は３２２・２３点で８チーム中最下位に終わった。女子シンクロ板飛び込みの金戸凜（１５＝セントラルスポーツ）安田舞（１６＝エリートアカデミー）組は２７３・４２点で６位。女子シンクロ高飛び込みの板橋美波（１９）荒井

２８日、ジャカルタ）男子シンクロ板飛び込みが行われ、日本の寺内健（３８）、坂井丞（２６）組（ミキハウス）は、４０８・５７点で３位に入り、同種目では日本勢初となる銅メダルを獲得した。４回目を終えた時点で中国、韓国、マレーシアに次ぐ４位につけていた日本だが、５回目に２位に浮上。ラストの６回目も手堅く決め

京・辰巳国際水泳場）男子シンクロ板飛び込みで、寺内健（３６）、坂井丞組（２４＝ともにミキハウス）は３７８・３６点で１位となったが、選考基準の３８９点に届かず、代表を逃した。６度目の五輪を目指して現役続行を決めた寺内は３週間前に右ふくらはぎを肉離れし、前日の３メートル板飛び込みを棄権。この種目に懸けた

場の寺内健（３６）＝ミキハウス＝は、風速１０メートルの風が吹く悪条件で２回目の前逆宙返り２回半・えび型の入水が大きく乱れるミスが響き、合計３８０・８５点の２０位で上位１８人による準決勝進出を逃した。今後について明言を避けたが、２０２０年東京五輪では男子シンクロ板飛び込みでの出場にも意欲を見せているだ