ぐる国政介入疑惑で、財閥グループが危機に立たされている。トップらが６日、国会で証言させられる事態となったのだ。聴聞会で財閥トップは、朴氏らとの癒着疑惑について厳しい質問を受け、政権の圧力を認める証言も出た。国政混乱に伴う韓国経済への影響も深刻で、頼みの綱となる日韓通貨交換（スワップ）協定の再開交渉も

が悪化していた韓国の財閥グループで、同国海運最大手の韓進（ハンジン）海運は３１日午前、取締役会を開き、日本の会社更生法に当たる法定管理を申請することを決めた。聯合ニュースなどが報じた。前日に銀行など債権団が同社への追加金融支援を行わないと決定、再建への道が閉ざされていた。韓進海運は、韓進グループの中