創業家
2017/07/25
「3本柱」で目指すは100年企業! 「博多通りもん」の明月堂・秋丸真一郎社長、発売以来レシピも大きく変えず
世紀、年商9億円だった中小企業は、いまや60億円の中堅企業に育ち、なお成長を続けている。創業家三代目となる秋丸真一郎社長は、「博多通りもん」のさらなる拡販、大型新商品の開発、沖縄での事業基盤の確立を経営の3本柱に掲げ、100年企業を目指す。(清丸惠三郎)--「博多通りもん」は博多みやげの代名詞になっ2017/07/25夕刊フジ詳しく見る
2017/06/29
「私財投じないのか」に社長絶句、おみやげは500円分のクオカード1枚 破綻タカタ、総会の一部始終
長に次々と批判の声が浴びせられた。消え入りそうな声で弁解、謝罪を繰り返す創業家3代目に、失笑が漏れる場面もあった。27日に都内で開かれた総会では、開始前に高田氏名義のペーパーが株主に配られた。前日に東京地裁に民事再生法の適用を申請、受理されたことを謝罪する内容だ。午前10時になると高田氏を含む10人2017/06/29夕刊フジ詳しく見る
2016/10/28
「ギャラクシーノート7」発火で大揺れのサムスン 日本法人トップも辞任していた
7日の臨時株主総会で創業家の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長(48)が登記理事(取締役)に就任するが、新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」の生産・販売中止の影響は深刻だ。堤氏の退任についてサムスン側は「一身上の都合」と説明。非常勤の顧問に就いた。後任の日本法人トップは韓国出身の金賢周(キム・ヒョンギャラクシーノート サムスン サムスン側 サムスン本社 創業家 堤浩幸最高経営責任者 新型スマートフォン 日本法人 日本法人トップ 登記理事 臨時株主総会 販売中止 金賢周 韓国サムスン電子 韓国出身2016/10/28夕刊フジ詳しく見る
2016/10/08
セブンイレブン“脱・鈴木”も創業家の影 百貨店3店舗を譲渡もヨーカドーのリストラ踏み込めず
東西をまたぐ百貨店再編が始まった。セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武が持つ大阪、神戸の3店舗が、「阪急」「阪神」ブランドのエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングに譲渡される。セブン&アイは、退任した鈴木敏文前会長が敷いた経営路線からの転換を図る。セブン&アイが譲渡するのは、そごうの神そごう アイ アイ・ホールディングス傘下 セブン セブンイレブン 八尾 創業家 大阪 店舗 百貨店 百貨店再編 神戸 神戸店 経営路線 西武 西武八尾店 西武筑波店 西武高槻店 西神店 鈴木 鈴木敏文 高槻 H2O2016/10/08夕刊フジ詳しく見る
2016/08/31
韓国の財閥企業破綻へ 「ナッツ姫」父経営の海運大手 他社との合併もご破算
ることを決めた。聯合ニュースなどが報じた。前日に銀行など債権団が同社への追加金融支援を行わないと決定、再建への道が閉ざされていた。韓進海運は、韓進グループの中核企業で、大韓航空は兄弟会社にあたる。大韓航空の客室乗務員に激怒して離陸を遅らせた「ナッツ姫」の父としても知られる創業家2代目の趙亮鎬(チョ・ご破算経営 ナッツ姫 ハンジン 中核企業 会社更生法 債権団 兄弟会社 創業家 取締役会 同国海運最大手 大韓航空 客室乗務員 法定管理 海運 海運大手 父経営 聯合ニュース 財閥グループ 財閥企業破綻 趙亮鎬 追加金融支援 韓国 韓進 韓進グループ 韓進海運2016/08/31夕刊フジ詳しく見る
2016/06/29
出光創業家反乱の背景にイランとサウジの対立 会社側は第三者割当増資を検討
売り2位の出光興産の創業家が、来年4月に予定する5位の昭和シェル石油との合併に反対を表明した。突然の反乱の背景には、原油の調達先であるイランとサウジアラビアの対立もある。33・92%の株式を保有する創業家側に対し、会社側は対抗措置として、新株を発行する第三者割当増資を検討する。「合併に株主として反対イラン 会社側 出光 出光創業家反乱 創業家 創業家側 反乱 反対 反対意見 反対票 取締役再任案 合併 対抗措置 対立 株主 株主総会 検討石油元売り 浜田卓二郎弁護士 第三者割当増資 背景 衆院議員 調達先2016/06/29夕刊フジ詳しく見る
2016/06/23
カリスマ急逝後の「大戸屋」お家騒動 森永卓郎氏「簡単に収まらない」
長の急逝をきっかけに創業家と会社側が対立している定食チェーン大手、大戸屋ホールディングスの株主総会が23日開かれ、窪田健一社長(45)が騒動を陳謝。取締役11人のうち8人を新たに選任する人事案を賛成多数で承認したが、大株主の創業家は反対票を投じた。株主からは騒動によるイメージダウンを懸念する声も出たお家騒動 カリスマ会長 カリスマ急逝 一大チェーン 人事案 会社側 創業家 反対票 大戸屋 大戸屋ごはん処 大戸屋ホールディングス 定食チェーン大手 急逝 株主 株主総会 森永卓郎 窪田健一社長 窪田社長 総会 陳謝 騒動2016/06/23夕刊フジ詳しく見る
2016/06/01
トップ人事は決着も…セブン&アイ井阪新体制が抱える難題
隆一新社長は、議長の村田紀敏前社長に促され、握手を交わした。カリスマと呼ばれる鈴木会長が突然の引退を表明したのは4月7日。セブン&アイの稼ぎ頭であるセブン―イレブンのトップ人事を巡る迷走の末、自ら辞任を決断した。創業家(伊藤家)や創業家の次男(順朗取締役)、鈴木家の次男(康弘取締役)、社外取締役など2016/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る