議長国
2019/06/23
問題山積G20サミット 安倍首相が“制御不能”で大波乱の予兆
「議長国として、力強いリーダーシップを発揮していきます」――。月末開催の大阪G20サミットに向け、こう意気込んでいる安倍首相。7月の参院選を前に“外交の安倍”を猛アピールする思惑だが、国際情勢はとてつもなくキナ臭くなっている。国際会議の議長国として参加国を“おもてなし”する安倍首相にとって、波乱含み2019/06/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/13
醜悪さ満載の杭州G20宣言 中国の問題を「世界的な課題」とはよく言うよ
ット宣言というものは議長国(今回は中国)の官僚が中心になった作文の合作で、退屈きわまりない。杭州G20もそうだろうと思ったが違っていた。裏読みすれば、表現とはおよそかけ離れた醜悪な中身満載だ。サミットの出だしもそうだった。地元の中国共産党青年団が特別に作成したというソングで「(杭州の)最も魅力的な景2016/09/13夕刊フジ詳しく見る
2016/09/05
G20、スカボロー礁埋め立て強行で米中激突 冷遇?オバマ大統領に赤絨毯なし
(G20)首脳会合の議長国を務めた中国が、フィリピン沖の南シナ海・スカボロー礁周辺に埋め立て用とみられる10隻の船を集結させる挑発行動に出た。スカボロー礁埋め立ては、米国にとって「レッドライン(許容できない一線)」とされ、米中の軍事衝突懸念が一段と高まる。オバマ大統領と習近平国家主席の首脳会談も激しオバマ オバマ大統領 スカボロー礁周辺 スカボロー礁埋め立て スカボロー礁埋め立て強行 フィリピン沖 レッドライン 国家主席 埋め立て用 大統領専用機 挑発行動 機体据え付け 滑走路 米中激突 議長国 赤じゅうたん付き 赤絨毯 軍事衝突懸念 首脳会合 首脳会談 G22016/09/05夕刊フジ詳しく見る
2016/09/03
G20、習氏を集中砲火か 経済に議題絞るもヤブヘビに
中国が初の議長国を務める20カ国・地域(G20)首脳会議が4日から浙江省杭州で開幕する。中国は経済に議題を絞り、南・東シナ海の軍事的覇権から目をそらす狙いだが、各国が沈黙を貫くのか予断を許さない。さらには経済問題でも習近平国家主席が集中砲火を浴びる恐れがある。中国はG20の主要議題として、世界経済の2016/09/03夕刊フジ詳しく見る