一級建築士
2019/04/12
【住まいの処方銭】リフォームするなら考えたい「バリアフリー」 段差を解消、ドアは引き戸に
チ以上の大きな段差を残しておく」という考え方がある。しかし、高齢者住環境研究所(東京都渋谷区)の一級建築士、溝口恵二郎さんは反対だ。溝口さんはその人の身体の状態を見ながらふさわしいリフォームを提案している。「運動になるといっても、段差につまずいてケガをすれば本末転倒。車椅子になったらどうしますか。リ2019/04/12夕刊フジ詳しく見る
2017/10/25
【住まいの処方銭】意外と早いペットの老化、床のスリップに注意 敷物やコーディングで対策
みが緩和された話や、近隣で仲間ができたという声もある。最近では、室内で飼育できる中型犬や小型犬が増えている。では、室内でイヌを飼う際の注意点は?一級建築士の前田敦さんがアドバイスする。一級建築士事務所前田敦計画工房(東京都港区)を運営し、「愛犬と共に暮らす住まい」などのテーマで多数のペット共生住宅を2017/10/25夕刊フジ詳しく見る
2017/08/19
室内の“危険”からネコを守る 熱中症、スリップ…リフォームで安全対策を
一般的となっている。一級建築士でネコ専門のポータルサイト「ネコアイランド」を運営する清水満さん(東京都渋谷区)は、「ネコを外に出すと感染症や交通事故に遭う危険性が高まる」と話す。ただし、室内でも危険な個所がある。リフォームで安全対策をする方法がある。■脱走防止清水さんが一番に挙げるリスクが脱走だ。「2017/08/19夕刊フジ詳しく見る
2017/08/14
ネコにとって最も大切なトイレ、実はしぶしぶ使っている!? 「自然界でみられない行動」していたら要注意
のがトイレの環境だ。一級建築士で愛玩動物飼養管理士の清水満さんが話す。「人間の都合で砂が飛び散らないようにシートを用いたり、トイレを置く場所が悪かったりするとネコはストレスを感じてしまう」ネコは、普通、四足をトイレの砂につけて使う。だが、ふちに立って使用したり、終わったあとに走り出したりするなど、自2017/08/14夕刊フジ詳しく見る
2017/08/04
世は空前のネコブーム! シニアの“生活の友”に「安心」な場所を
散歩が不要なネコはシニアの“生活の友”に向く。だが、人間の住まいがそのままネコに快適とは限らない。(株)ネコアイ(東京都渋谷区)代表で、一級建築士・愛玩動物飼養管理士の清水満さんが解説する。「初めてネコを飼うときに気を付けてほしいのは、今は完全な室内飼いが基本という点。しかし室内では生活環境が狭くな2017/08/04夕刊フジ詳しく見る
2016/09/17
50代からのリフォーム(3) 生活動線をシンプルに
パクト」にまとめておくと快適だ。安全性も向上する。まず、生活動線をシンプルにしたい。三井のリフォーム住生活研究所(東京都新宿区)の所長で一級建築士の西田恭子さんがアドバイスする。「トイレの位置を寝室近くにしておくと夜中に起きても楽です」睡眠は健康の柱。トイレが遠いと、冬にベッドに戻ったときに身体が冷2016/09/17夕刊フジ詳しく見る
2016/09/13
50代からのリフォーム(2) 「家事の負担」設備で軽減
、生活の質が低下する。そこで、メンテナンスを楽にするリフォームをしたい。三井のリフォーム・住生活研究所(東京都新宿区)の所長で一級建築士でもある西田恭子さんは「設備リフォームは、目に見えて生活を快適にする。『壊れていないからもったいない』と思うかもしれませんが、最近では定年後、男性が家事をする例も増2016/09/13夕刊フジ詳しく見る