新藤風監督
2017/01/29
新藤風監督「かけがえのない人」祖父兼人監督を語る
<映画「島々清しゃ」新藤風監督インタビュー3>新藤風監督(40)の新作映画「島々清しゃ」(しまじまかいしゃ)が公開された。新藤兼人監督と約6年同居を続け、12年5月に100歳で亡くなるまで現役監督だった祖父を支えた。監督に復帰した風監督が、祖父への思い、今後の人生を語った。【取材・構成=村上幸将】◇2017/01/29日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/28
新藤風監督、新作に祖父兼人監督ら家族3代を投影
<映画「島々清しゃ」新藤風監督インタビュー2>100歳まで現役監督を貫き、12年5月に亡くなった新藤兼人監督を支え続けた、孫の新藤風監督(40)の新作映画「島々清しゃ」(しまじまかいしゃ)が公開された。05年「転がれ!たま子」以来となる新作映画には、舞台となった沖縄が抱える問題、自身の一家を投影した2017/01/28日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/21
安藤サクラが舞台あいさつで目を潤ませる「五感で感じてほしい映画」
故新藤兼人監督の孫、新藤風監督(40)の11年ぶりの新作。会場は満席で、主演の伊東蒼(11)が感極まって涙を流すと、安藤も「もらい泣きしちゃいそう」と目を潤ませた。同作は沖縄・慶良間島を舞台に、耳が良すぎるために変わり者扱いされる少女(伊東)と、東京から来たバイオリニスト(安藤)の交流を描く物語。安2017/01/21サンケイスポーツ詳しく見る新藤風監督11年ぶり新作「愛される映画になれば」
新藤風監督(40)の11年ぶりの新作映画「島々清しゃ」初日舞台あいさつが21日、東京・テアトル新宿で行われた。「島々清しゃ」は、沖縄の慶良間諸島に住む、耳が良すぎて音に敏感なうみ(伊東)が、周囲に変人扱いされる中、コンサートのために訪れたバイオリニストの祐子(安藤サクラ)と出会い、かたくなな心を解放2017/01/21日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/16
新藤風監督が追いかける 映画に心血注いだ祖父・兼人の姿
し、一躍注目を浴びた新藤風監督(40)は故新藤兼人監督の孫だ。兼人監督の晩年、足かけ7年は生活をともにしながら映画監督のあるべき姿を学んだ。◇◇◇「僕の人生を終わらせる気ですか!」「でも、体調が……。病院へ行ってください」「入院したら、映画が撮れなくなるじゃないですか?」何度、祖父とこんなやりとりを2017/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/13
自然に癒やされた!安藤サクラ、慶良間諸島で「心の膿がぴゅーっ」
けました」と大自然に癒やされた様子。2017/01/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/12
安藤サクラ、映画「島々清しゃ」試写で自前の三線演奏披露
まじまかいしゃ)」(新藤風監督、21日公開)の試写イベントを行った。新藤兼人監督の孫、風監督の11年ぶりの新作で、沖縄・慶良間諸島でオールロケを行った“癒やし系”の作品。伊東は劇中さながらにフルートを、安藤は映画ではバイオリニスト役を演じたが自前の三線(沖縄の楽器)を演奏してみせた。安藤は「本能に響2017/01/12スポーツ報知詳しく見る安藤サクラ 予定外で三線生演奏
で三線(さんしん)とフルートを生演奏し、客席を沸かせた。今作は新藤風監督(40)が11年ぶりにメガホンをとり、オール沖縄ロケで撮影された。伊東は耳がよすぎて少しでも音がずれると頭が痛くなる小学生のうみ、安藤は東京からコンサートで訪れたバイオリニストの祐子を演じた。この日のイベントには、映画のタイトル2017/01/12デイリースポーツ詳しく見る安藤サクラ、沖縄・慶留間島でピョ~っとウミ抜けた
まじまかいしゃ)」(新藤風監督、21日公開)のプレミア試写会に出席した。安藤は都会から島へ演奏にやってきたバイオリニストを、伊東は耳がよすぎて少しの音のずれで頭痛を起こしてしまう島の少女を演じた。2人の出会いがそれぞれを、さらには島の人たちを変えていく物語。沖縄・慶留間島での撮影を振り返り安藤は「ウ2017/01/12日刊スポーツ詳しく見る安藤サクラ、オールロケが行われた慶良間諸島で「心の膿がぴゅーっと抜けました」
まじまかいしゃ)」(新藤風監督、21日公開)の試写会に出席した。同作は沖縄を舞台に、耳が良すぎることで周囲となじめない少女(伊東)と東京からやってきたバイオリン奏者(安藤)の心温まる交流を描く。オールロケが行われた慶良間(けらま)諸島について安藤は「木も太陽に向かって真っすぐ伸びていて鹿もいたり…。2017/01/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/03
2016/11/02
安藤サクラ、女優業は「これが最後かも」と撮影に… 舞台あいさつで正直な気持ち明かす
まじまかいしゃ)」(新藤風監督)が2日、第29回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門公式出品作品として東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、舞台あいさつが行われた。沖縄・慶良間島を舞台に音楽が人と人をつないでいくひと夏の物語。東京からやってきたヴァイオリニスト役の安藤は映画「白河夜船」のひと夏 ヴァイオリニスト役 伊東蒼 女優 女優業 安藤 安藤さくら 撮影 新藤風監督 日本映画スプラッシュ部門公式出品作品 映画 東京 東京国際映画祭 舞台 舞台あいさつ TOHOシネマズ六本木ヒルズ W主演映画2016/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/30
新藤風監督12年ぶり監督作で念願の安藤サクラ起用
来年1月21日公開、新藤風監督)のトークイベントが30日、都内で開催中の東京国際映画祭で行われ、新藤監督と脚本、音楽監督の磯田健一郎氏が出席した。新藤監督は、安藤と「一時、ご近所さんだった」と意外な接点を明かした。当時の新藤監督は、12年に100歳で死去した祖父の映画監督兼人さんの介護で、多忙な日々2016/10/30日刊スポーツ詳しく見る