勝ち進んだ６組の中から双子漫才コンビ「吉田たち」（兄・ゆうへい、弟・こうへい＝２９）が優勝した。３年連続で決勝の６組に残りながらも、優勝のタイトルを勝ち取れず「一番悔しい思いをしてきた賞」（こうへい）という同大会。気合も入っていたのか「３日ほど前、ネタ合わせの際に解散寸前のケンカをしました。俺は絶対

勝ち進んだ６組の中から双子漫才コンビ「吉田たち」（兄・ゆうへい、弟・こうへい＝２９）が優勝した。３年連続で決勝の６組に残りながらも、優勝のタイトルを勝ち取れず「一番悔しい思いをしてきた賞」（こうへい）という同大会。気合も入っていたのか「３日ほど前、ネタ合わせの際に解散寸前のケンカをしました。俺は絶対

ンド花月」で行われ、双子漫才コンビ「吉田たち」が大賞を受賞した。「上方漫才協会」の会員である芸歴およそ１０年の若手漫才師を対象に、各部門から受賞者を発表するイベント。大賞を受賞した吉田たちの双子の弟・こうへい（２９）は「取れると思ってなかった。自分ら的には２０１６年は納得のいく結果を出せてないけど、

１９８７年に生まれた双子漫才コンビ「吉田たち」は、今年で芸歴１０年目。突っ込み担当の兄・ゆうへい（２８）と、ボケ担当の弟・こうへい（２８）の漫才は、第５０回上方漫才大賞新人賞（２０１５年）を受賞するなど高く評価され、関西の若手賞レースで常に上位争いを演じている。そんな２人が１３日にＮＧＫで芸歴１０周