日本テレビ『笑点』の演芸コーナーや寄席で活躍中のウクレレ漫談師、ぴろき（５４）が、注目を集めている。ここ数年ずっと気になっていたので、元日、横浜にぎわい座（横浜・野毛）に足を運び、初笑いを堪能してきた。芸歴３３年、ウクレレ漫談２０年のぴろきの衣装は、フリルがついたブラウスに、ちょうネクタイと幅広ズボ

。この日の好楽は、座布団５枚からスタート。「『さも似たり』を活かして替え歌をつくる」のお題で昇太を持ち上げて２枚を獲得するなど、次々と座布団を獲得した。大台の景品は「番組の最初の演芸コーナーの時間に、笑点のステージを使って好きなことを何でもやっていい権利をプレゼントします。出演者、演出なども全てお任

幅アップとなったことが２８日分かった。２７日は同時間帯の“強力ライバル”ＮＨＫ総合の大相撲九州場所中継が前日１４日目に横綱・鶴竜の優勝が決まっていたため、平均視聴率１５・０％に落ち着いたという背景もあるが、「笑点」も話題満載。２７日放送分は演芸コーナーなしの大喜利スペシャル。２つ目のお題の終盤で司会

残る大珍事が起きた。演芸コーナーなしの大喜利スペシャル。２つ目のお題の終盤で司会の春風亭昇太（５６）の前髪が立ってしまい、収まりが付かなくなるアクシデントが起きた。慌てて舞台袖へ下がる昇太。その隙を突いて“笑点の黒幕”三遊亭円楽（６６）が空席となった司会者席を乗っ取ってしまった。桂歌丸（８０）の勇退