長島忠美
2017/10/12
小林幸子「幸子田」で脱穀「米作りはずっとやる」
れた水田は、8月18日に多臓器不全のために死去した長島忠美元衆院議員(享年66)が小林に提供したもの。長島氏は04年の中越地震発生時に同村の村長で、住民避難や災害復旧に尽力。幸子田の田植えや稲刈りにも何度も参加をしてきた。長島氏の死去時、海外にいた小林はこの日、田んぼに向かう途中で長島宅を訪れ、遺影2017/10/12日刊スポーツ詳しく見る小林幸子、2年ぶりの紅白出場に意欲「期待していてください!」
の脱穀作業を、地元の小学生23人と行った。06年から復興支援のための稲作りを始め、今年は約240キロを収穫。震災時に山古志村の村長だった元自民党衆議院議員・長島忠美さんが今年8月に急逝(享年66)したことを受け、小林は田んぼを前に小学生と黙祷(もくとう)をささげた。脱穀作業を終えた小林は、「『幸子田2017/10/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/30
「保守王国・新潟」壊滅危機 自民党系候補が惨敗続き 真紀子氏とともに党も凋落の一途
栄元首相の地元だが、最近の参院選や知事選で自民党系候補が惨敗しているのだ。危機感を抱いた執行部も対策に乗り出した。現在、新潟県の自民党衆院議員は6人いる。全6選挙区のうち、選挙区5人、比例復活1人という内訳だ。このうち、長島忠美氏(新潟5区、当選4回)と、高鳥修一氏(同6区、同3回)には安定感がある2016/11/30夕刊フジ詳しく見る