た元アマチュア世界王者の坪井智也（２８＝帝拳）を絶賛した。坪井は２０２１年のアマチュア世界選手権（バンタム級）で日本人初の金メダルを獲得。今年２月にロンドン五輪金メダリストで、元ＷＢＡ世界ミドル級王者の村田諒太以来２人目のＡ級プロテストに合格した。１３日の５３・０７キロ契約８回戦で、ＷＢＯアジアパシ

世界王者を輩出する帝拳ジムに定期的に出稽古していることを明かした。１２年ロンドン五輪ミドル級金メダリストで前ＷＢＡ世界同級王者・村田諒太（３３）＝帝拳＝の練習を見守り、「基本練習をしていた。地道なことをやっていて強い。無駄のない練習が大事」と勉強になったという。東京五輪での競技実施の可否は未定の中、

Ａ世界ミドル級王者の村田諒太（３１）、ＩＢＦ世界スーパーフェザー級王者の尾川堅一（２９）、元世界２階級制覇王者の粟生隆寛（３３）が１０日、沖縄合宿出発前に羽田空港で報道陣の取材に応じた。昨年１０月に王者となり、年末年始はあいさつ回りなど多忙だったという村田。合宿は走り込みが中心で、「４月に試合（初防

Ａ世界ミドル級王者の村田諒大選手が２３日、グランプリ開催中のボートレース住之江に来場。６Ｒ発売中にトークショーを行った。登場後にファンから「チャンピオンおめでとう」と声をかけられると頭をさげて応対。リベンジを果たして王者になったことに関しては「恩返しができて正直、ホッとしました」と振り返った。住之江

トたけしの世相斬り】村田諒太がアッサン・エンダムにＴＫＯ勝ちしてＷＢＡ世界ミドル級王者になったね。ただ相手も、日本に遊びに来てカネもらえりゃいい、って感じだった。殴られたから、ダウンする前に帰っちゃおうというね。実は村田のサイン入りのＴシャツもらったんだ。額に入れてくれたから「こりゃいいや」って喜ん

アッサン・エンダム―村田諒太▽ＷＢＣ世界フライ級（５０・８キロ以下）タイトルマッチ１２回戦ファン・エルナンデス―比嘉大吾▽ＷＢＣ世界ライトフライ級（４８・９キロ以下）タイトルマッチ１２回戦ガニガン・ロペス―拳四朗（２０日、東京・有明コロシアム）予備検診が１７日に都内のホテルで行われた。世界初挑戦する

Ｏ世界ミドル級３位の村田諒太から「あれは本物です」という言葉を何度か聞いた。アレとは同スーパーフライ級王者の井上尚弥のことだ。昨年末の世界戦では４０戦以上のキャリアを誇る河野公平と対戦。「タフボーイ」の異名を持つベテランを世界５階級制覇ノニト・ドネアばりの左フック一閃で大の字にした。この目で見た最近