谷はメジャー１年目から投打の『二刀流』で活躍し、ア・リーグの新人王に輝いた。殊勲賞にはボクシングの井上尚弥（２５）、サッカー日本代表、プロ野球ソフトバンク、最高新人賞にはプロ野球ＤｅＮＡの東克樹投手（２３）が選ばれた。平成最後の「内閣総理大臣杯」の栄誉は、海を越えて鮮やかな『二刀流』の活躍を見せた大

内で行われた第５１回内閣総理大臣杯「日本プロスポーツ大賞」受賞式に出席し「大賞」を授賞した。受賞式では安倍晋三首相から内角総理大臣杯が手渡された。安倍首相は「大リーグにおいて、１０試合の登板、２０本以上の本塁打、１０盗塁も記録したというのは、メジャーではベーブ・ルースを超える快挙ではないかと思う。天

倍晋三首相から壇上で内閣総理大臣杯を受け取り「数ある皆様方の中からこういうグランプリという賞を受賞できたことをうれしく思います。会場にご出席している皆様のご活躍が刺激になった。来年、再来年と何度でも受賞できるように頑張っていきます」と笑みをこぼした。メジャー１年目の今季は投打二刀流で席巻。史上初の「

した東大関・稀勢の里（３０）＝田子ノ浦＝が、優勝インタビューで涙。支えてくれたファンや両親に感謝した。初土俵から１５年、大関昇進から５年でようやくつかんだ初優勝。賜杯と内閣総理大臣杯を受け取った稀勢の里は、「待っていました」と問いかけられると「ずいぶん長くなりましたが、いろいろな人の支えがあって本当