和０－１全北、埼玉）Ｋリーグ２連覇中の強豪に敗れ、Ｇ組首位から陥落した。序盤から主導権を握られ、ＤＦ槙野らを中心に猛攻を防いでいたが後半３２分に一瞬の隙を突かれた。ＡＣＬでは２０１５年４月以来のホーム黒星。視察した日本代表の森保監督は「相手に勢いがあった。勝てるチャンスもあったが、浦和にとっては痛か

ている。開幕当初は攻撃の形を作れなかった中で、ひとつの分岐点となったのがＭＦ山村和也（２７）のトップ下起用。完敗を喫した第２節の浦和戦（●１―３）の後半途中から攻撃陣の一角を担い、その後は全試合に先発出場を果たし、チームトップタイの３得点を挙げている。開幕前、２月１９日に行われたＫリーグ１部仁川ＦＣ

韓国）と対戦。昨季のＫリーグ３位の済州に１－４で大敗した。後半４５分にＦＷアデミウソンがＰＫを決めて１点を返すのがやっとだった。敵地で迎えた初戦のアデレード戦は、ＦＷ長沢駿のゴールなどで３－０と快勝。一方、リーグ開幕戦となった甲府戦（吹田ス）は勝利こそならなかったが、試合終了間際に今野のゴールで引き

韓国・ＫリーグのＦＣソウルからＦＣ東京に完全移籍したＭＦ高萩洋次郎（３０）が２６日、国頭キャンプに合流した。大宮との練習試合中にキャンプ地に到着すると、早速練習着に着替えてランニング。その後、囲み取材に応じ、「ここにタイトルを取るためにやってきた。それができるようにしたい。これまでもそうだったが、自

東京は２５日、韓国・Ｋリーグ、ＦＣソウルの元日本代表ＭＦ高萩洋次郎（３０）が完全移籍で加入すると発表した。高萩はクラブを通じて「ＦＣ東京がタイトルを取れるように全力でプレーしたいと思います。ファン・サポーターのみなさん、応援よろしくお願いします」とコメントした。２６日から国頭キャンプに合流の予定。南