ブルペンに初登場し、シャドーピッチングを行った。１０日の練習中に違和感を訴えて「軽度の右肩インピンジメント症候群」と診断されてから順調に回復。１８７センチの高身長から、しなやかな腕の振りをみせた。傾斜を使ってのシャドーピッチングを終え、自身の投球フォームを動画で確認すると「普通ですね」と言い放ち、周

輩からのお墨付きももらった。シャドーピッチングの春だ。現在、重要視しているのは下腹部に力を入れて安定した体勢で投げること。「今まであまりシャドーピッチングをやってこなかったんですが、（伊藤投手コーチから）大事と言われましたし、シャドーピッチングでどれだけフォーム作りをするかだね、と言われました。この

手が２日、ブルペンでシャドーピッチングを行った。寺島と星は、プロ入り後初めて、傾斜を使って腕を振った。昨年１１月からプルペン入りしていないというドラ１左腕は、「やっぱりいいですね。傾斜を使えてよかった」と笑顔。星も昨年１１月１６日の「東京六大学選抜－ヤクルト」以来で、「シャドーなんですけど、傾斜があ