ンザライン（サイドラインに沿う軌道のショット）を狙ってネットにかけるなど、全体的に強引な攻めによるミスが目立った。過去の対戦で負け越している相手なので、意識しすぎて攻め急いだ部分があったかもしれない。スビトリナにも第２サーブのリターンミスやダブルフォールトがあり、この日は相手のミスに助けられた感じだ

１シードで同ランキング１位のノバク・ジョコビッチ（３１）＝セルビア＝と対戦。第１セットを１－６で落とすと、第２セット、１－４の場面で負傷により棄権した。錦織は第１セット、第２ゲームをジョコビッチのアドバンテージからリターンミスを犯しブレークされた。第６ゲームもジョコビッチのアドバンテージからサーブア

同８０位のマグダ・リネッテ（２６）＝ポーランド＝と対戦し、６－４、６－２でストレート勝ちを収めた。大阪は第１セット、第３ゲームでブレークに成功したが、第４ゲームでブレークバックされた。第５ゲームは、４０－０からリネッテがリターンミスを犯し再びブレーク。第１０ゲームはラブゲームでキープし、６－４で先取

ゲリク・ケルバー（２８）＝ドイツ＝と対戦し、３－６、１－６のセットカウント０－２でストレート負けを喫した。第１セット、土居は第３ゲームでダルブルフォールトなどミスを重ねてブレークされると、第９ゲームでこの日２回目のダブルフォールトを犯し、ジュースの末に最後はリターンミスでブレークされ、このセットを落

３２）＝スペイン＝と対戦し、６－３、６－４、３－６、２－６、６－４でフルセットの末、勝利し２年連続ベスト１６に進出した。第１セット、第１ゲーム、ベルダスコのリターンミスでいきなりブレークしたが、第２ゲームはブレークバックされた。それでも第３ゲームで、ドロップショットを決め再びブレーク。その後、互いに