日（１９日、鹿児島・高牧ＣＣ）単独首位で出た菊地絵理香（２８）＝オンワードＨＤ＝が５バーディー、１ボギーの６８で回り、大会最多タイ記録の通算１４アンダーをマーク。初日から首位を譲らない完全優勝で、昨年４月以来のツアー通算３勝目を挙げた。ボギーを打たない安定したゴルフで３度目の逃げ切りＶ。昨年１０月以

日（１８日、鹿児島・高牧ＣＣ）冷たい雨の中、予選ラウンドが終了した。単独首位で出た菊地絵理香が６９で回り、通算１０アンダーで単独首位をキープ。昨年４月以来のツアー通算３勝目に王手を掛けた。初優勝を狙うペ・ヒギョン（韓国）が２打差の２位。通算３勝の渡辺彩香、同５勝の服部真夕が３打差３位で追う。日本女子

日（１７日、鹿児島・高牧ＣＣ）晴天で昼前から風が吹き始めた中、初日の競技が終了した。６５をマークした、ツアー通算２勝の菊地絵理香が７アンダーで単独首位発進を決めた。服部真夕が２打差の２位。工藤遥加、下川めぐみ、吉田弓美子、韓国のペ・ヒギョンの４人が３打差の３位で並んだ。地元出身のアマチュア・皆吉愛寿

レディース（鹿児島・高牧ＣＣ）と、翌週のアクサレディース（宮崎・ＵＭＫＣＣ）に推薦で出場する、教え子で昨年暮れにプロ転向した１９歳の浅田実那（フリー）のバッグをかつぐことになったもの。横峯氏は「浅田を２年で優勝できるように育てたい。今後も機会があれば担ぐつもりです」と抱負を語った。かつて、三女さくら