スピードスケート女子で来年２月の平昌五輪でメダル獲得が期待される小平奈緒（３１）＝相沢病院＝が２日、長野市内で氷上練習を公開。「ライバルは常に自分自身。五輪もＷ杯もタイムトライアルも、リンクで滑ることに変わりはない。究極の滑りを磨くことに集中したい」と意気込んだ。五輪シーズンを迎えるにあたり、男子選

スピードスケート女子の小平奈緒（３０）＝相沢病院＝が２７日、長野・松本市内で今シーズンの報告会を行い、所属先の相沢病院の職員ら約２００人が駆けつけた。本命の５００メートルでは国内外の１５レースで無敗。Ｗ杯では２度目の種目別総合優勝に輝いた女王は、「いいシーズンを送ることができた。ただ、Ｗ杯最終戦まで

スピードスケート女子の高木美帆（２２）が１４日、日体大卒業後の４月以降も職員として日体大に所属することを明らかにした。今後は地元の北海道を拠点に活動し、支援を受けてきた明治とのスポンサー契約も継続する。ノルウェーでのＷ杯最終戦を終えて帰国した羽田空港で取材に応じた高木美は「自分を見失わず、（平昌五輪