三村順一監督
2017/03/27
映画に魅せられ離婚 「グッバイエレジー」監督の波乱万丈
ュースし、製作会社を設立して米国進出した15年間には、資金が底をつき、破産を2度も経験。三村順一監督(68)の48年の映画人生はどん底の貧乏と隣り合わせであった。◇◇◇私が10歳の時、親父が42歳の若さで死に、33歳のおふくろと弟と妹の4人での暮らしが始まりました。プライドの高いおふくろが生活保護を2017/03/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/26
三村順一監督、大杉漣に恐縮「漣さんにやってもらえて言葉もない」
グッバイエレジー」(三村順一監督)の初日舞台あいさつが東京都内で行われ、出席した。共演の吉田栄作(48)、遠藤健慎(16)らと登壇。三村監督の自叙伝的作品で、友人の死をきっかけに故郷へ戻った主人公が郷里や家族への愛、映画への思いに気づく物語。「僕が(監督を)演じて、どうでしたか?」と問いかけると、三2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/25
大杉漣 九州で撮影「おじゃましたいと思ってた」
グッバイエレジー」(三村順一監督)の初日舞台あいさつに出席した。三村監督本人の半自叙伝で、北九州市を舞台に小倉や門司港などで撮影された。大杉は、福岡生まれで俳優仲間でもある2人の友人、松重豊、光石研の名前を挙げ「2人の話を聞いていてうらやましかった。2人が九州弁で話すんですよ。だから、1度はおじゃま2017/03/25日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/24
“300の顔を持つ男”大杉漣インタビュー「役者の仕事は、生涯下積み」
グッバイエレジー」(三村順一監督)が25日に公開される。親友の死を機に帰郷し、人生を見つめ直す映画監督を演じた。最近はテレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」も話題。さまざまな役を演じ分け“300の顔を持つ男”とも称されるが、「演技の原点は、舞台で培った2017/03/24スポーツ報知詳しく見る