受けていたと訴えている問題に絡み、自局のセクハラ対策についても言及した。上田会長は「取材の過程や個人のプライバシーに関わる内容も関わってきますので、ＮＨＫの女性記者がセクハラを受けた事実があるか、ないかはお答えは差し控える」と前置きしたうえで、「ハラスメント行為に関しては、個人の尊厳や人格を傷つける

中で、篠塚浩報道局長を通してコメントを出した。女性社員は、福田氏がハラスメント行為を認めないことについて「非常に残念です」とし、財務省に対しては「今後、捜査を進めて、事実を明らかにすることを望んでいます」とした。そして「すべての女性か働きやすい社会になって欲しいと心から思っています」とメッセージを送

各社に宛てた書面で「当社が昨年１２月末に出した通知から３カ月が経過しましたので、専属契約第４条第３項に基づき終了しました。当社と細川茂樹との間の溝が最後まで埋まらなかったことは残念です」と報告。細川は昨年１２月２６日に、マネジャーに対するハラスメント行為などを理由に契約解除を通告され、無効確認を求め