ドラ1候補は広陵・中村のみ 甲子園“金の卵”のスカウト評
ゃならない。左腕では秀岳館の川端健斗や木更津総合の山下輝、右腕では大阪桐蔭の徳山壮麿、前橋育英の皆川喬涼や根岸祟裕らは大学進学だと聞いていますから」甲子園のネット裏でこう言ったのは、ある在京球団のスカウト。「今年はチェックすべき選手が少ない」とタメ息をつきながら、それでも「ドラフト1位候補」とエンマ
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広陵、プロ注目の中村が3ランで今大会3発目 エース平元が8回1失点と好投
大会第9日第1試合(広陵6-1秀岳館、17日、甲子園)3度の準優勝がある広陵(広島)がエース・平元銀次郎投手(3年)の好投と、プロ注目の中村奨成捕手(3年)の今大会3本目の本塁打などで4季連続出場の秀学館(熊本)に6-1で快勝した。念願の初優勝に向けて、2007年以来となる3回戦進出を果たした。広陵
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広陵がベスト16進出 九回、中村奨成捕手の3ランで秀岳館を突き放す
「全国高校野球選手権・2回戦、広陵6-1秀学館」(17日、甲子園球場)広陵(広島)が九回1死二、三塁から、4番・中村奨成捕手(3年)の3ラン本塁打で突き放し、秀学館(熊本)を下した。広陵は1-1の七回、大橋昇輝内野手(3年)、吉岡広貴内野手(2年)の連続安打と犠打で1死二、三塁とし、9番平元銀次郎投
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広陵が10年ぶり16強 秀岳館ミスに泣く…鍛治舎監督「最後の夏」終幕
手権大会第9日2回戦広陵6―1秀岳館(2017年8月17日甲子園)第99回全国高校野球選手権大会第9日は17日、甲子園球場で2回戦3試合が行われ、第1試合は、広陵(広島)が秀岳館(熊本)との強豪対決を6-1で制し、準優勝した07年以来10年ぶりの16強入りを果たした。今夏甲子園大会限りでの退任を表明
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