押し出し四球 森越
2017/09/11
【阪神】2試合連続サヨナラ勝ちに金本監督「勝ちに向かう姿勢を強く感じています」
回2死満塁から伊藤隼が右越えにサヨナラ打。金本監督も終盤に競り勝つチーム力に目を細めた。―最後は伊藤隼が決めた。「一番いいところで打ってくれました」―何か指示は。「何もないです。指示は全部打撃コーチに任せていますんで」―森越の押し出し四球で追いついた。「粘ったのかどうなのか。その前に疑惑の死球(球審2017/09/10スポーツ報知詳しく見る阪神、押し出し四球で同点!森越がプロ初打点
、甲子園球場)阪神の森越祐人内野手が、八回に同点とする押し出し四球を選んだ。1点を勝ち越された直後の八回、先頭の俊介が四球で出塁すると、福留がこの日4本目となる安打でチャンスメーク。ここでDeNAはパットンへの継投を選択したが、続く大山に対しての7球目がそれると、この間に無死二、三塁。同点、勝ち越し2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る


