適時内野安打 反撃
2017/09/11
日本はカナダに2点先制許すも、西巻の適時内野安打で反撃
「野球U-18ワールドカップ、2次リーグ・日本-カナダ」(カナダ・サンダーベイ)2勝1敗の日本は、1勝2敗のカナダと対戦した。日本は今春センバツを制した大阪桐蔭のエース右腕・徳山壮麿投手(3年)が先発。初回に四球とボークなどで2死三塁のピンチを招いたが、相手4番を三振に仕留めて切り抜けた。しかし、二2017/09/09デイリースポーツ詳しく見る中日が五回終えて2-1 小笠原が前半好投
る。中日は小笠原、広島は大瀬良が先発した。中日は一回、一死二塁とし、3番・遠藤の左前適時打で先制した。広島の反撃は四回。一死二、三塁とすると、6番・安部が遊撃への適時内野安打を放ち同点に追いついた。中日はその裏、一死から5番・藤井が左翼線二塁打で出塁すると、続く松井佑が右前適時打を放ち2-1とした。2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る


