1984年生まれの縁/プロ野球番記者コラム
見した背番号46と、ロッテ首脳陣の粋な計らいで古巣相手に現役ラスト登板となった左腕。1人限りの登板の相手は本多が適任だろうと思ったが、6日のホーム最終戦が引退試合に決まったこともあり実現しなかった。次に浮かんだのは、大隣と同期入団の長谷川勇だ。同い年の本多の引退会見には、ユニホーム姿で花束を手渡した
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ロッテ16年目の金沢、ZOZOマリンで引退試合「やりきった。悔いはない」
の現役引退を発表したロッテの金沢岳捕手(34)が4日、西武戦(ZOZOマリン)で引退試合に臨み、16年のプロ生活に別れを告げた。本拠地最後、六回に代打で名前がコールされると、スタンドは大きな歓声に包まれた。1球目をファウル、2球目をとらえたが左飛に倒れた。八回一死二塁打席では空振り三振合でプロ最後の
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ロッテ金沢が引退試合 チームメートから胴上げで送られる
「ロッテ3-6西武」(4日、ZOZOマリンスタジアム)今季限りでの引退を表明しているロッテの金沢岳捕手(34)が、途中出場。試合終了後にはチームメートから胴上げされた。出番が訪れたのは六回。ロッテ一筋16年の金沢が、捕手田村の代打で登場するとファンからは大きな声援が送られた。この打席は左飛に倒れたが
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ロッテ・金沢が引退試合「やりきったという感じ」笑顔で胴上げ
◇パ・リーグロッテ3―6西武(2018年10月4日ZOZOマリン)ロッテの金沢岳捕手(34)が引退試合に臨んだ。6回無死から代打で登場して左飛。そのままマスクをかぶって西野、唐川をリードして無失点に抑えた。8回2死から現役最終打席に立ち空振り三振。ベンチ前では井口監督に花束を渡され、チームメートの出
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