阪神フロント大改革!社長も本部長も総替え 強虎復権へ「優勝、日本一求める」
神は6日、四藤慶一郎球団社長(57)と高野栄一球団本部長(54)が12月1日付で退任し、阪急阪神ビルマネジメントの代表取締役・副社長執行役員を務める揚塩健治氏(57)が球団社長、谷本修球団常務(53)が球団本部長に就任すると発表した。球団上層部が総入れ替えとなるのは極めて異例の大改革。揚塩新社長は甲
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阪神 揚塩新社長は野球を甲子園を愛する男 かつて「聖地の土」商品化阻止
神は6日、四藤慶一郎球団社長(57)が退任し、代わって電鉄本社取締役の揚塩健治氏(57)が球団社長に就任する役員人事を発表した。同日開かれた臨時球団取締役会で承認された。人事は12月1日付。第15代となる阪神球団社長に就く揚塩氏は「口には出しませんでしたが」と前置きし「いずれこういう時が来ればがんば
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阪神新社長が秋季キャンプ訪問 金本監督と話し合いも
12月1日付で阪神の球団社長に就任する揚塩健治氏(57)が7日、高知・安芸キャンプを視察した。全体練習前にナインに「一軍で結果を残せるように、しっかり振り込んで走り込んで実りある秋にしてください」と訓示。その後は金本知憲監督(49)とも話し合い「球団社長として頑張りますので一緒に頑張りましょうという
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4人交代の異例人事に何が 阪神フロント大刷新の裏事情
6日、阪神が球団社長以下4人の幹部を大刷新する人事を発表した。四藤社長兼オーナー代行、高野球団本部長らが退任。新オーナー代行には阪神電鉄トップの藤原崇起会長(65)が就任し、新社長には甲子園球場長などを歴任した揚塩健治氏(57=阪神電鉄取締役、阪神不動産社長)が着任する。この人事について、阪神OBが
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阪神、異例の役員大刷新のナゼ 新社長に揚塩氏、四藤氏は志半ばの無念
は-。兵庫・西宮市の球団事務所で6日、四藤慶一郎球団社長(57)が会見。自身の後任として、阪急阪神ビルマネジメント代表取締役・副社長執行役員を務める揚塩健治氏(57)の就任を発表した。もともとは阪神電鉄の不動産部門で、西梅田の再開発に携わっていた四藤社長。2年前の金本監督誕生と同時に就任したが、「3
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DeNAが新事業スタート 岡村球団社長「横浜をスポーツ産業のシリコンバレーにしたい」
DeNAは9日、横浜市内の複合施設「THEBAYS」で記者会見を開き、スポーツ分野のベンチャー企業を発掘し、協業する新事業「BAYSTARSSportsAccelerator(ベイスターズ・スポーツ・アクセラレータ)」を始めると発表した。今年1月から進めてきたスポーツの力で横浜ににぎわいを創造する「
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