首位発進した羽生結弦「一つ成長できたかな」/フィギュア
の2連覇を狙う男子の羽生結弦(22)=ANA=が、ショートプログラム(SP)で112・72点をマーク。2015年のグランプリ(GP)ファイナルで自身が記録した110・95点の世界歴代最高得点を塗り替え、首位発進した。羽生は「質としても納得できる演技で終えられました。本番で全て出し切るのは本当に難しい
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羽生「納得いく演技」で圧巻112・72点 「構成落としたけれど…1つ成長できた」
フィギュアスケートのオータム・クラシックは22日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、今季初戦の羽生結弦(22=ANA)が世界最高の112・72点をマークし首位発進した。自らが持つ歴代最高得点の110・95点(15年12月GPファイナル)を2年ぶりに1・77点更新した。右膝痛のために当初予定して
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羽生結弦 ハビに逆転許し今季初戦は2位 フリーは回転不足に、転倒も「考えすぎた」
リストで、SP首位の羽生結弦(22)=ANA=は、フリーでは苦しい演技となり155・52点で総得点は268・24点で、前世界王者で盟友のハビエル・フェルナンデス(スペイン)に逆転を許し、2位に終わった。フェルナンデスが279・07点で優勝した。演技を終えた羽生は悔しそうに手を振り下ろし、上を見上げた
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