個人総合 体操
2017/10/13
7連覇逃した内村が前言撤回、個人総合「やめない」「6種目やってこそ体操」
体操の世界選手権(モントリオール)で左足首を痛めて、個人総合で7連覇を逃した内村航平(28)が10日、成田空港に帰国。一時は卒業も示唆した個人総合について、「6種目やってこそ体操という気持ちは変わっていない」と今後も挑み続ける意向を示した。これまで個人総合の全6種目に臨んできたが、途中棄権した後は「2017/10/11夕刊フジ詳しく見る内村が看破 白井健三“メダル量産”の源は着地の「演技力」
は大事だと分かった」体操世界選手権(カナダ・モントリオール)に出場した男子日本代表が10日に帰国。左足負傷で7連覇を逃した内村航平(28)が、初めてスタンドから観戦した印象をこう口にした。今大会は内村に代わって白井健三(21)が個人総合の銅を含む3個のメダルを獲得。得意とする種目別の床と跳馬では頂点2017/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る


