【日本シリーズ】ソフトバンク工藤監督が涙「一瞬にして苦しかったことが…」
ソフトバンク・工藤公康監督(54)が2年ぶりの日本一奪回にうれし涙を流した。3勝2敗と王手をかけた日本シリーズ第6戦、2―3の9回に主将で4番の内川が起死回生の同点ソロを放つと、延長11回に川島のサヨナラ打で激闘を制した。歓喜の胴上げで8度宙に舞った指揮官は「もう泣かないと決めていたが、一瞬にして苦
詳しく見る
ソフトBサヨナラ日本一 内川9回同点弾 サファテ男気3イニングMVP
オクドームに戻っての日本シリーズ第6戦、延長11回に川島がサヨナラ打。DeNAを下し、4勝2敗で2年ぶり8度目(南海、ダイエー時代を含む)の優勝を果たした。サヨナラでの決定は1988年の西武以来で4度目。就任3年で2度目の栄冠をつかんだ工藤公康監督(54)は、監督として初めて本拠地で「日本一の舞い」
詳しく見る
SB日本一で工藤監督、DeNAとの遺恨激白「わかんねぇ~な」 6年前に監督就任寸前で交渉決裂
今年の日本シリーズはソフトバンクが第6戦(4日=ヤフオクドーム)に延長11回の末、劇的なサヨナラ勝ち。セ・リーグ3位から勝ち上がり大健闘の横浜DeNAを振り切り、4勝2敗で2年ぶりの日本一を決めた。工藤公康監督(54)にとってDeNAは、監督就任寸前までいきながら破談になった因縁のチーム。その心中を
詳しく見る