巨人・阿部、由伸監督との“微妙な距離感” 監督をいまだに「名前」呼び、“ねじれ”2年経っても縮まらず
にとって、阿部慎之助内野手(38)の処遇は頭の痛い問題だ。高橋由伸監督(42)は就任3年目の来季こそ、大ベテランとの“微妙な距離感”を解消できるのか。阿部は27日、東京・大手町の球団事務所で契約更改。5000万円減の年俸2億1000万円でサインした。「残念でしたね。その一言に尽きます」と総括した今季
詳しく見る
DeNA後藤「苦労した1年だった」 310万減でサイン 来季は「悔いなく」
DeNAの後藤武敏内野手が30日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、310万減の1890万円でサインした。今季は主に代打として26試合に出場し、打率・115、3打点。勝負強い打撃が売りのベテランだが、「余裕がなかった。重い一打席、一打席になりました。苦労した1年でした」。さらに「(球団から)
詳しく見る
【巨人】脇谷「監督を胴上げしたい」160万円ダウンの2000万円でサイン
巨人の脇谷亮太内野手(36)が1日、都内の球団事務所で契約更改に臨み、160万円ダウンの2000万円でサインした。今季は主に左の代打として52試合に出場。64打数16安打、打率2割5分だった。来季プロ13年目を迎えるベテランは、計10年間巨人に在籍。15年オフ、2年間在籍した西武から巨人にFA移籍し
詳しく見る
巨人・脇谷は160万円減の2000万円で更改「来年こそ高橋監督を胴上げしたい」
巨人・脇谷亮太内野手(36)が1日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、160万円減の2000万円でサインした。今季は開幕から代打で活躍したが、6月には18打席無安打。出場選手登録を抹消された。8月に昇格後は主に代打や内野のバックアップを務めた。シーズン通算では52試合の出場で打率・250
詳しく見る
巨人・脇谷 160万円ダウン「チームが勝てなかったのが一番悔しい」
巨人の脇谷亮太内野手(36)が1日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、160万円ダウンの2000万円でサインした。12年目の今季は、プロ入り後2番目に少ない52試合の出場にとどまった。FAで巨人に復帰して2年目だったが「何が悔しいって、チームが勝てなかったのが一番悔しい。監督を胴上げした
詳しく見る