自己ベスト 発進
2017/12/09
ジュニアGPF 須本光希は自己ベスト77・10点で3位発進「夢のような時間」
王者・須本光希(16)=大阪・浪速高=はミスのない演技で77・10点の自己ベストをマークし、3位発進を決めた。「日の丸がたくさん揺れていて、夢のような時間だった」。冒頭のトリプルアクセルを力強く決めると、続く3回転ルッツ、後半の3回転フリップ-3回転トーループの連続ジャンプも成功。すべて加点のつく出ジュニア男子ショートプログラム ジュニアGPF トリプルアクセル フィギュアスケート 全日本ジュニア王者 唯一出場 回転トーループ 回転フリップ- 回転ルッツ 日本ガイシプラザ 日本勢 浪速高 発進 自己ベスト 連続ジャンプ 須本光希 GPファイナル2017/12/07デイリースポーツ詳しく見る宮原、自己ベストに迫る高得点で3位発進「少しずつ精度が上がってきている」/フィギュア
74・61点で3位、初出場の樋口新葉(16)=東京・日本橋女学館高=は73・26点で5位だった。ケイトリン・オズモンド(22)=カナダ=が77・04点で首位発進した。「ミス・パーフェクト」と呼ばれる実力らしく、宮原が銀盤で輝きを放った。前回大会で出した自己ベスト74・64点に迫る高得点で3位発進した2017/12/08サンケイスポーツ詳しく見る


