宇野昌磨、痛恨の失念で2位 控えた連続ジャンプ「跳んでもよかった」
本ガイシホール)男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の宇野昌磨(19)=トヨタ自動車=はフリートップの184・50点をマークしたが、合計286・01点でわずかに届かず2位に終わった。SP首位のネーサン・チェン(18)=米国=が286・51点で初優勝。点差はわずか0・5点差だった。1つの
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チェンが初優勝「重要なシーズン まずは米国代表に」
米国)が初優勝した。フリーで4回転ジャンプを6本組み込んだ。バランスを崩すなどで成功は二つに終わったものの、SP2位宇野、同3位のコリャダもジャンプの失敗で得点を伸ばしきれず、SPからの首位を守った。フリーは宇野に次ぐ2位の183・19点、合計286・51点だった。「きょうのパフォーマンスはハッピー
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紀平、公式練習でトリプルアクセル―3回転トウループ3本着氷
前中にジュニア女子のフリーに向けた練習が行われた。成功すればISU公認大会では史上初の快挙となるトリプルアクセル(3回転半)―3回転トウループの連続ジャンプに挑む紀平梨花(15)=関大KFSC=は、フリーの曲かけでは後半のジャンプが2回転トウループとなったが、その後、練習の終盤にはトリプルアクセル―
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