原辰徳氏が巨人・由伸監督に“金言”「選手に意思伝えないと」
巨人前監督の原辰徳氏(59)=巨人特別顧問=が9日、客員教授を務める千葉・勝浦市の国際武道大で「スポーツ戦略論2」の講義を行った。14年連続14度目で、自身の生い立ち、世界を相手にした戦い方、若手の育成法、今月4日に死去した星野仙一氏(享年70)との思い出など、約200人の学生を相手に1時間半にわた
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長嶋茂雄氏、辞任覚悟で臨んだ伝説の10・8決戦「負ければ監督を辞める」
巨人・長嶋茂雄終身名誉監督が10日、テレビ東京系「今夜解禁!アスリート運命の一日」に出演。伝説の10・8決戦について「負ければ監督としてファンに申し訳ない。辞める場合もあったでしょうね」と、辞任覚悟で臨んでいたことを明かした。1994年10月8日。直接対決する巨人と中日が69勝60敗で並び、勝った方
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長嶋氏“10・8決戦”「負けたら辞めていた」落合氏はシーズン中の骨折告白
元巨人監督の長嶋茂雄氏(81)と、巨人や中日などで活躍した落合博満氏(64)が10日、テレビ東京「今夜解禁!アスリート運命の一日 スポーツ名勝負の舞台裏」(後9・00)に出演。94年の“10・8決戦”を振り返った。巨人が3年連続で優勝を逃し、覇権奪回が至上命令だった94年。監督復帰2年目だった長嶋氏
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ドラ1鍬原は前半戦絶望か 巨人2年連続“調査不足”の赤っ恥
またか――。高橋由伸監督(42)は内心そう思ったのではないか。巨人の新人合同自主トレが9日、川崎市内のジャイアンツ球場で始まり、ドラフト1位右腕の鍬原拓也(21=中大)が一部別メニューで初日を終えた。ウオーミングアップを終えた鍬原は、トレーナーを伴い室内練習場へ。近距離のネットへ軽く20球を投じただ
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「白鵬見習え」原氏が由伸Gに指南 「勝つという目的のために全力を出すのが重要」
巨人・高橋由伸監督(42)がセ・リーグ2連覇中の広島を打倒するため、前監督の原辰徳氏(59)が示したお手本はなんと、横綱らしからぬ取り口に批判も出ている大相撲の白鵬だ。原氏は9日、千葉県勝浦市の国際武道大で14年連続14度目となる新春恒例の特別講義。2015年限りで監督退任後、変わってきたセの勢力図
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