甲子園 沖縄
2018/01/25
荒木氏、沖縄・首里へ 甲子園の土を持ち帰れないナインの悲劇
【夏の甲子園/ザ・ミュージアム】早実のエースとして5季連続で甲子園に出場した荒木大輔氏(53)が、夏の甲子園大会の歴史を掘り起こす企画。最終回は、1958年の第40回大会に沖縄から初めて出場した首里のメンバーを那覇市に訪ねた。渡航証明書(パスポートのようなもの)を手に、夢の舞台へ。ナインは甲子園の土2018/01/24サンケイスポーツ詳しく見るソフトB島袋がトルネード復活手応え
ルペン入り。同行したトレーナーと年末に投球フォームを解析した成果もあって「上半身のひねりに(上げる)右足が付いてくる感覚を思い出した。一番良かった高校時代以来」。この日は筑後で汗を流した左腕は、甲子園春夏連覇した沖縄・興南高時代以来の感覚に手応えを口にした。=2018/01/25付 西日本スポーツ=2018/01/25西日本スポーツ詳しく見る


