関西将棋会館 杉本昌隆
2018/02/05
藤井五段、師匠と対決へ!杉本昌隆七段「せっかくなのでじっくり長く指したい」
初対局となった大阪・関西将棋会館での王将戦一次予選で、先手・南芳一九段(54)を自己最多手数となる230手で下し、杉本昌隆七段(49)との師弟対決に駒を進めた。6日の順位戦C級1組に備えて大阪入りし、関西将棋会館の棋士室で戦況に注目していた杉本七段は、まな弟子との公式戦初対局実現に「いつかは対戦する2018/02/05スポーツ報知詳しく見る藤井五段 昇段後初勝利…杉本七段との師弟対決も決定「全力を尽くしたい」
五段(15)が5日、関西将棋会館で行われた王将戦一次予選で南芳一九段(54)を破り、五段昇段後初勝利を飾った。また、この日の勝利で、同棋戦の次局で公式戦で初めて、師匠の杉本昌隆七段(49)と対局することも決まった。藤井五段にとって昇段後初の対局となった。これまでの藤井五段の対局での最長手数は昨年7月2018/02/05デイリースポーツ詳しく見る


