羽生と親交あるパンダライオン、応援歌「君が描くキセキ」の“共有”呼びかける
平昌五輪のフィギュアスケート男子で、羽生結弦(23)が66年ぶりの五輪連覇を達成した17日、親交のある4人組音楽グループ、パンダライオンが羽生に贈った応援歌「君が描くキセキ」を“無料提供”した。以前から交流のあった4人は、4年前のソチ五輪の際にも、羽生の応援歌「夢に描くキセキ」を制作したことが話題に
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66年前連覇のバットン氏が羽生を祝福「ブラボー、記録に並んだね」
平昌五輪は17日、フィギュアスケート男子フリーが江陵アイスアリーナで行われ、ソチ五輪・金メダルの羽生結弦(23=ANA)が206・17点をマーク。前日のショートプログラム(SP)111・68点と合わせ、計317・85点で金メダルを獲得。五輪男子66年ぶりの2連覇を達成した。これが日本の今大会金メダル
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男子フィギュア「新4回転時代」…種類・本数・成功率が勝敗左右
男子フィギュア界はソチ五輪後から、複数種類の4回転を操る「新4回転時代」に突入した。1988年の世界選手権でカート・ブラウニング(カナダ)が世界で初めて4回転のトウループを成功させた。99年にはイリヤ・クリムキン(ロシア)が2本の4回転を降り、ティモシー・ゲーブル(米国)が3本の4回転を降りた。4回
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演技構成の食い違いも 羽生は五輪後にカナダ人コーチと“決別”か
男子フィギュアスケートの羽生結弦(23)が、16日のショートプログラム(SP)で111.68点をマークして首位に立った。自身が14年ソチ大会の同種目でマーク(101.45点)した五輪記録を更新し、故障した右足首の不安を払拭してみせた。会心の演技にカナダ人コーチのブライアン・オーサー氏(56)と笑顔で
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