銀の宇野昌磨、最初のジャンプ失敗に「笑いが込み上げてきました」
「平昌五輪・フィギュアスケート男子・フリー」(17日、江陵アイスアリーナ)銀メダルを獲得した宇野昌磨(トヨタ自動車)は、金の羽生結弦(ANA)、銅のハビエル・フェルナンデス(スペイン)と抱き合いながら、お互いの健闘を称え合うと、表彰式へと向かった。真ん中の羽生の横に立ち、3人で記念撮影に応じると、羽
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宇野昌磨 演技中は冷静だった…最初のジャンプ失敗で「笑えてきた」
グラム(SP)3位の宇野昌磨(20=トヨタ自動車)が202・73点をマークして、合計306・90点。銀メダルを獲得した。―演技全体を通して。「1つめのジャンプを失敗したが、最後まで満足がいく演技ができた」―自分らしさを出せたか「1つめのジャンプを失敗したが、焦らず次のジャンプを飛ぶことができたし、練
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【フィギュア男子】銀メダルの宇野 最初のジャンプ失敗で「笑いがこみ上げてきた」
ケート男子フリーで、宇野昌磨(20=トヨタ自動車)が最終24人目の滑走で202・73点を出し、合計306・90点で銀メダルを獲得した。宇野の話「1個目のジャンプを失敗したが、最後まで満足いく演技ができたと思う。1個目を失敗しても焦らず、次のジャンプを跳ぶことができた。練習でやってきたことを十分に出せ
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宇野、羽生の立場になったら「羽生選手のような演技をできる自信はない」/ジャンプ
平昌五輪第9日(17日、江陵アイスアリーナ)フィギュアスケートの男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(23)=ANA=は合計317・85点で66年ぶりの2連覇を飾り、日本勢の金メダル第1号に輝いた。同3位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=が合計306・90点で銀メダル、同2位
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【恩田美栄の目】羽生結弦、質を高めるプログラムを選んだことは正解
ANA=がフリー2位の206・17点、合計317・85点でディック・バトン(米国)以来66年ぶりの連覇。冬季五輪通算1000個目の金メダルとなった。SP3位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=は202・73点、合計306・90点で銀メダル。冬季五輪では表彰台を独占した1972年札幌大会スキージャンプ7
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