プロボクシング・ＷＢＣ世界バンタム級タイトルマッチ（１日、東京・両国国技館）前王者の山中慎介（３５）＝帝拳＝が、ルイス・ネリ（２３）＝メキシコ＝との再戦で２回ＴＫＯ負け。ネリは前日計量に失敗して王座剥奪となったため、王座は空位となった。テレビ解説を務めたＷＢＡ世界ミドル級王者の村田諒太（３２）＝帝拳

国国技館で開催されたＷＢＣ世界バンタム級タイトルマッチで２回ＴＫＯ負けして現役引退を表明した同級元王者の山中慎介（３５）＝帝拳＝をねぎらうとともに、体重超過で王座を剥奪された勝者の前王者ルイス・ネリ（２３）＝メキシコ＝を「本来ならリングに上がる資格は無い」とバッサリと切った。竹原氏は試合後に「勝負の

ボクシングのＷＢＣ世界バンタム級タイトルマッチが１日、東京・両国国技館で行われ、挑戦者の同級１位・山中慎介（３５＝帝拳）が前王者のルイス・ネリ（２３＝メキシコ）に２回ＴＫＯ負けを喫し、昨年８月以来の王座返り咲きはならなかった。山中は試合後に会見を行い、現役引退を表明した。一問一答は以下の通り。―ネリ

し、１日のボクシングＷＢＣ世界バンタム級タイトルマッチで山中慎介（３５）＝帝拳ジム＝を破った体重超過で王座を剥奪されたルイス・ネリ（２３）＝メキシコ＝に「自分の連勝記録を守りたかっただけ」と切り捨てた。加藤は、試合後に山中が「自分が弱かっただけ」とコメントしたことを受け「ボクもそのコメントを尊重した

ＷＢＣ世界バンタム級タイトルマッチ（１日、東京・両国国技館）で、元王者で同級１位の山中慎介（３５＝帝拳）は前日計量をパスできずに王座を剥奪された前王者ルイス・ネリ（２３＝メキシコ）に２回１分３秒、ＴＫＯ負けを喫し王座奪回に失敗した。試合後の山中は「パッとしない（アマチュア時代の戦績の）自分をここまで

た。プロボクシング・ＷＢＣ世界バンタム級タイトルマッチ前王者の山中慎介（３５＝同級１位）が、ルイス・ネリ（２３＝メキシコ）との再戦で２回ＴＫＯ負けした。相手はプロ初黒星を喫した因縁のメキシコ人。１回終盤にダウンを奪われると、２回に再びダウン。その後もダウンを奪われ、レフェリーが試合を止めてのＴＫＯ負