マラソン ボストンマラソン
2018/04/21
プロ転向表明の川内優輝「現状打破に矛盾。自分は『現状維持』だった」【一問一答1】
世界最古のマラソンと呼ばれるボストンマラソンで日本人31年ぶりとなる優勝を飾った“最強市民ランナー”川内優輝(31)=埼玉県庁=が19日、成田空港に凱旋帰国し、来年4月でのプロランナー転向を表明した。川内との一問一答は次の通り。【その1】-ボストンの賞金1600万円の使い道は?「来年の4月から公務員2018/04/19デイリースポーツ詳しく見るボストンマラソン優勝の川内優輝「プロ宣言」の衝撃と計算
【スポーツ時々放談】マラソンのカギは、仕掛けどころの見極めだ。瀬古利彦は競技場に入ってから観衆の前でそれを見せ、スピードに欠けた中山竹通は前半でいきなり突き放した。設楽悠太の日本記録にしろ、前半を抑える冷静な判断が後半勝負に生きたのだ。16日のボストンマラソンで1987年の瀬古以来の優勝を遂げた川内2018/04/21日刊ゲンダイ詳しく見る


