春季リーグ戦 大学野球春季リーグ戦
2018/04/25
経験者たちの気持ちが空回りする法大、勝ち点落としスタートダッシュならず
◇東京六大学野球春季リーグ戦第2週第3日3回戦法大1―2立大(2018年4月23日神宮)下級生のときから試合に出場して経験豊富な選手をそろえる法大が、立大に1勝もできず勝ち点を落とした。ここ5年優勝から遠ざかり、今年こその思いで臨んだ春季リーグ戦。スタートダッシュが重要と位置づけていたが、結果は打線2018/04/23スポーツニッポン詳しく見るプロ注目の亜大左腕・中村が1失点完投で先勝/東都
東都大学野球春季リーグ戦第3週第2日が24日、東京・神宮球場で行われ、第2試合は亜大が立正大に9-1で下し、先勝した。亜大は二回に佐久本一輝捕手(3年)の2点二塁打で先行し、その後も小刻みに加点し、プロ注目の先発左腕・中村稔弥投手(4年)が1失点で完投し、今季3勝目(通算12勝目)を挙げた。先制打を2018/04/24サンケイスポーツ詳しく見る


