阪神 執念
2018/06/04
阪神・福留、チーム26イニングぶり打
(セ・パ交流戦、阪神2-5ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク3勝、31日、甲子園)福留は4点を追う八回二死満塁でチーム26イニングぶりとなる適時打を絞り出し、執念を見せた。「何とかみんながつないでくれていたので。後ろに(つなごう)というね」。交流戦直前だった5月27日の巨人戦(甲子園)の八回以来、犠2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留 見タカ!執念のタイムリー「みんながつないでくれたので、後ろに」
「交流戦、阪神2-5ソフトバンク」(31日、甲子園球場)最後の一打に主将の意地を見た。完封ペースで抑えられたタカに突き刺したせめてもの一撃。仲間が作ってくれたチャンスを無駄にできない。阪神・福留孝介外野手が終盤で執念のタイムリーだ。黙って終われるほど柔ではない。ベンチの思いをバットに乗せたのは5点を2018/06/01デイリースポーツ詳しく見る


