美誠「いまとても幸せ」 ダブルスで敗れた因縁の相手にリベンジ/卓球
ランキング6位の伊藤美誠(17)=スターツ=が。同3位の王曼イク(20)=中国=を4-2(11-7、12-10、8-11、11-7、6-11、12-10)で破り、1989年に始まった大会の同種目で2013年の福原愛以来、日本勢として5大会ぶり2人目の優勝を飾った。早田ひな(日本生命)と組んだダブルス
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王曼イク 美誠を称える「伊藤選手におめでとうと言いたい。伊藤選手の進歩が実った」
◇卓球・荻村杯ジャパン・オープン最終日・女子シングルス決勝(2018年6月10日北九州市立総合体育館)女子シングルスで準優勝だった王曼イク(中国)は、香港オープン、中国オープンと2週連続で伊藤を下していたが、3週目の今大会で敗れた。「伊藤選手におめでとうと言いたい。伊藤選手の進歩が実った」と称えた。
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ライバル初撃破の美誠「東京五輪決勝でも戦いたい」王「それは伊藤次第」
世界ランク6位の伊藤美誠(17)=スターツ=が、同3位の王曼イク(19)=中国=を4-2で下し、初制覇した。伊藤にとって王は、2学年上の同世代選手で、ジュニア時代から手を合わせてきた。ただ、王は14、15年世界ジュニア選手権女子シングルスで2連破するなど、中国の次世代エースと目される逸材で「雲の上の
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