バドミントン男子団体は準々決勝へ 風対応ばっちり
1シングルスで18年世界選手権金メダルの桃田賢斗(NTT東日本)が、世界選手権銅のリュー・ダーレンにストレート勝ち。第1ダブルスの世界選手権銀メダリスト園田啓悟・嘉村健士組(ともにトナミ運輸)もストレートで快勝し、第2シングルスの西本拳太(トナミ運輸)も勝った。懸念されたアリーナの空調の影響も、各選
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アジア初制覇目指すバド桃田賢斗に“モモタ女子”の追い風
世界王者に追い風である。先の世界選手権(中国・南京)に続く、今季2個目の金メダルを狙うバドミントン男子シングルス世界ランキング4位の桃田賢斗(23)は「地の利」を生かせるからだ。今大会、桃田のライバルになりそうなのは中国、マレーシア、韓国、台湾勢で、世界12位のギンティング、同13位のスギアルトのイ
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桃田賢斗、アジア大会で圧勝発進「4年に1度の舞台に立てた喜びがある」
た。第1シングルスは世界選手権金メダリストの桃田賢斗(23)=NTT東日本=が、同銅メダリストのダレン・リューと対戦が2-0(21-13、21-14)と圧勝し、日本が先勝した。エースの役割を果たした桃田は「4年に1度の舞台に立てた喜びがある。緊張もあったが、しっかり粘り強いプレーを見せられた」と汗を
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桃田賢斗が先勝 マレーシアのライバルを返り討ち
本の1番手で登場した桃田賢斗(23=NTT東日本)が2―0(21―13、21―14)で勝ち、マレーシアに先勝発進をした。8月の世界選手権で日本男子で初めて優勝し、「世界チャンピオンとしてそれなりの試合をしないといけない」と覚悟を決めて挑む大会。その世界選手権の準決勝で2―0で破ったダレン・リューを返
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