内野手（３年）は、チームメートとなる金足農・吉田輝星投手（３年）に興味津々で、共闘を心待ちにした。「対戦して素晴らしい投手だったし、（日本代表で）いろいろ話したい。どうやって投げているのか、どういうトレーニングをしているのか聞きたい」。２１日の決勝ではバックスクリーンへ本塁打を放ったが、秋田大会から

国高校野球選手権記念大会金足農準優勝記者会見金足農の吉田輝星投手（３年）らナインは２３日、同校の第１体育館で記者会見を行った。２２日には「甘いものが食べたい」とスイーツを自分へのご褒美に挙げていた。しかし、連日の慣れない記者会見で疲れが蓄積。「昨日は自分の部屋で横になったら疲れてすぐ寝てしまいました

人生が激変した。今大会に彗星のごとく現れた金足農（秋田）の吉田輝星（こうせい）投手（３年）は、２１日の決勝で大阪桐蔭（北大阪）に打ち込まれ５回１２安打１２失点。今大会で初めて途中降板し、チームも２－１３で敗れ東北勢初優勝を逃した。しかし最速１５０キロをマークし、甲子園６試合計８８１球、秋田県大会を含

ケットが、２４日に完売した。試合を主催するＮＰＢエンタープライズが発表した。２１日まで行われた全国高校野球選手権で決勝に進出した金足農（秋田）の吉田輝星（こうせい）投手（３年）や、大阪桐蔭の藤原恭大外野手（３年）らが集う一戦。第１００回記念大会の甲子園で起きたフィーバーは、まだまだ収まらない。甲子園