唯一無二の存在「二刀流・大谷」 エンゼルスがぶっつけ復帰登板を選択した理由
エンゼルスの大谷翔平投手の投手復帰については、米メディアの中でも様々な議論がなされている。「プレーオフ進出の可能性がないのに、投手復帰させる必要はない」「マイナー登板を経ないでメジャーの舞台にぶっつけ登板するのはリスクがある」などである。好調な打撃を見て「今季は打者でいいのでは」というものに加え「先
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大谷翔平、投手復帰から一夜明け異常なし、ソーシア監督「肘の状態はとてもいい」
じんたい)損傷のためメジャーでの登板から遠ざかっていた大谷翔平投手(24)が2日(日本時間3日)のアストロズ戦に先発し、2回1/3を投げて2安打2失点で2敗目(4勝)を喫した。メジャーの実戦マウンドは6月6日(同7日)以来、88日ぶり。立ち上がりの一回、ホワイトへのフォ―シームはこの日最速となった1
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左腕から初のHR エ軍大谷は肉体改造でさらなる“飛ばし屋”に
復帰したエンゼルス・大谷翔平(24)が4日(日本時間5日)のレンジャーズ戦で「2番・DH」でスタメン出場。6回の第3打席に16号ソロを放った。左腕からの本塁打はメジャー初。16本塁打はメジャー1年目の日本人選手としては2003年の松井秀喜(ヤンキース)に並び歴代2位タイの記録だ。チームは2―4で敗れ
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大谷、右肘靭帯損傷発覚も快足健在 「3番・DH」で内野安打
ントン)エンゼルスの大谷翔平投手(24)が「3番・指名打者」で出場し、三回の打席で投手強襲安打を記録した。大谷は試合前にMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、右肘内側側副靭帯に新たな損傷が見つかり、予定されていたブルペンでの投球練習を回避。医師から靭帯再建手術を勧告された。しかし、打撃には支障がない
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