巨人・岡本を直撃 「そんなに思い切り振ってない」のに本塁打量産
でプロ3年間で通算1本塁打が、今季ははや31発。さらに打率・307、95打点(26日現在)とフライボールヒッターの才能が開花し、巨人の4番に定着した岡本和真内野手(22)。アーチを量産しながら進化を続ける打撃フォームと、いまだに犠飛ゼロのナゾを直撃した。(聞き手・笹森倫)--ちょっと話を「また変なこ
詳しく見る
巨人・坂本勇、自身初の“看板直撃弾”で「打撃の神様」超え! 球団単独9位の通算182本塁打
巨人・坂本勇人内野手(29)が29日、広島23回戦(東京ドーム)に「1番・遊撃」で先発出場。3点を追う七回一死二塁から、左翼席上部の看板に直撃する17号2ランを放った。坂本勇のバットから放たれた打球はスタンドではなく看板めがけて一直線に飛んでいった。東京ドームでは1988年の開場以来、通算101本目
詳しく見る
巨人坂本勇が大暴れ 100万ゲットの看板直撃弾&サイクル安打に王手
「巨人-広島」(29日、東京ドーム)巨人・坂本勇人内野手が、サイクル安打に王手をかけた。一回は戸田から先制の先頭打者本塁打。三回は二塁打を放ち、田中俊の逆転2ランを呼び込んだ。五回は失投を打ち損じ、中飛。だが、同じ失敗を繰り返さず、七回はアドゥワから左翼上部の看板を直撃する特大の17号2ランを放った
詳しく見る
巨人岡本“大ブレーク”の陰に引退表明の日ハム矢野謙次あり
矢野謙次(38)は、巨人の「掘り出し物」だった。国学院久我山高では甲子園に縁がなく、進学した国学院大での4年間も東都の2部に甘んじた。2002年のドラフトでは6位指名。決して大きな期待をされていたわけではなかったが、その勝負強い打撃で通算成績(16年間=打率.261、29本塁打、153打点)以上の印
詳しく見る