【阪神】ヤクルトに10連敗フィニッシュ 17年ぶりの最下位が確定
りとなる最下位を確定させてしまった。先発の2年目・才木が2回までに6失点。1点差まで追い上げたものの、ヤクルト戦は10連敗で終えた。借金も今季ワーストを更新する18。就任3年目で最も苦しいシーズンを送ることになった金本監督は「現実を受け止めないと。ファンには本当に申し訳ない気持ち」と声を絞り出した。
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阪神 17年ぶりの屈辱…最下位決定 ヤクルト戦は10連敗
の最下位が決まった。ヤクルト戦もこれで10連敗となった。先発の才木は、中継ぎ転向から再びローテの谷間で先発に回り、9月20日・広島戦(マツダ)以来の先発マウンドだったが…。初回、いきなり雄平の適時二塁打で2点を失うと、二回には遊撃・植田の失策から4連打で4失点。バレンティンには左翼越え3ランを浴びた
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阪神17年ぶり最下位 金本監督「現実を受け止めないと…」
阪神が8日のヤクルト戦(神宮)に5―6で敗れ、2001年の野村政権時以来17年ぶりの最下位が確定した。将来のエース候補として金本知憲監督(50)が期待する先発・才木が2回6失点でKO。打線は8回に4点を奪って1点差まで詰め寄る意地を見せたが、及ばなかった。就任以来4位→2位ときて3年目の飛躍を狙った
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