メッセ 右前打
2016/08/07
阪神・メッセ、三回持たず7安打5失点でKO
宮)阪神のランディ・メッセンジャー投手(34)が先発し、三回途中5失点で降板した。メッセはこの日は立ち上がりから、苦しい投球だった。一、二回ともに得点圏に走者を置く展開。なんとか無失点で切り抜けたが、三回につかまった。先頭の坂口に二塁打、今浪に右前打、山田に四球で満塁から、バレンティンには押し出し四2016/08/06サンケイスポーツ詳しく見る阪神メッセ 大誤算今季最短3回途中KO “鬼門”神宮に落とし穴
への道を歩いた阪神・メッセンジャーが大勢の報道陣に残したのは、たった二言だけだった。「見ての通り。(神宮との相性は)分からない」。安定感抜群の大黒柱が大崩れした。2回までは2安打2四球を許しながらも粘投。リズムに乗り始めたと思われた直後、大きな落とし穴にはまった。3回、坂口の右翼線二塁打と今浪の右前2016/08/07スポーツニッポン詳しく見る